5軸加工機の精度を左右する回転軸の割り出し角度精度

昨今の工作機械市場では5軸加工機が主流となりつつあります。

 

一つの工作機械に多くの工程を集約することで、多品種小ロット生産への対応や省人化、自動化に大きく寄与できるためです。

 

しかし、従来のマシニングセンターやNC旋盤に比べて制御する軸数が増えるため、精度を維持することは非常に困難です。

 

特に、門型5軸加工機に代表される大型機では、小さな割り出し角度の誤差が大きな位置のズレとなり、製品精度に大きな影響を与えます。

 

5軸加工機では、回転軸も直交三軸と同様に定期的に精度測定を行い、ピッチ補正を更新していくことが重要です。

XR20-W 回転軸割り出し角度測定装置

XR20-Wは±1arc秒の測定精度を有する、様々な回転軸の割り出し角度を簡単かつ柔軟に測定することが可能なシステムです。

 

セットアップからデータ取得、解析までに至る全てのプロセスをカバーする『CARTO』ソフトウェアとBluetooth通信によるワイヤレスなシステム構成により、高い作業性を実現しています。

 

また、簡単かつ短時間で測定できることにより、回転軸のピッチ補正にかかる時間と手間を大幅に削減できます。

 

XR20-WはUKAS(英国認証期間認定審議会)の認定を受けた試験所とトレーサブルです。UKASは日本のJCSS、米国のNVLAPやA2LAなどと相互認証されています。

旋回軸の割り出し角度測定

トラニオンタイプの工作機械やスイベルヘッド機構の割り出し角度測定は非常に困難でした。

 

XR20-Wでは『オフアクシスロータリ』ソフトウェアを使用することで、軸の回転中心にシステムを直接取り付けられない構成の工作機械でも、割り出し角度の精度を測定することが可能です。

東京と名古屋・オンラインで開催!実機デモンストレーション

レニショーの東京オフィスと名古屋オフィスに併設されたデモルームには工作機械を保有しており、実機を用いたデモンストレーションや座学講習、ユーザー様を対象とした講習会などのプライベートセミナーを開催しております。

 

また、デモの動作をリアルタイムでご覧いただけるオンラインセミナーや御社の設備でのデモンストレーションもご用命いただけます。

 

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